2012年2月26日日曜日

中尾夫妻

昨日の土曜日、僕は朝からケーキを買いに行き、家に着いたのが朝の10時過ぎぐらい。
さあ、ちょっとトイレに行こうと思っていると中尾夫婦がお土産のチョコを持って遊びに来てくれた。舟は2人を、じーっと見て何か不思議そうな顔をしている。いつもは、よく泣くのだが二人がいる時は、あまり泣かなかった。
僕が『舟を抱っこしてよ』と言って中尾君は快く承諾してくれたが、いざ抱っこすると硬直して動けず、真穂さんに抱っこしてもらった。真穂さんは子供が好きらしく舟をあやすのが、とても上手であった。
しばらくして5人でケーキを食べた。中尾君はショコラ系のケーキが好物らしく後で『めちゃくちゃおいしかったわ〜』と、きれいな関西弁で僕に話をしてくれた。映画製作の方も難航しているが、なんとか撮影は6〜7月で終わらせるということだ。
真穂さんは、僕と同郷の長崎出身で3月に姉の結婚式に帰ることを話したら日本一長い足湯がある場所を教えてくれた。
2人とも元気そうで何より。
中尾夫妻

ソファーでくつろぐ舟

ボーダーが渋い中尾君

疲れて眠る舟
わざわざ家まで来てくれてありがとう。

2012年2月12日日曜日

僕の叔父さん

先日、南港に親戚の叔父さんが来ていたので会いに行った。
その日は雨で、とても寒かったが久々に船が見れたので、とても新鮮だった。
夕方6時に待ち合わせをしていたのだが約束の時間になっても来ない。
5〜10分待っても来ないので、宮崎行きのフェリーが、この場所から出航しているかどうかターミナルの受付に聞いてみた。
『宮崎行きは、かもめフェリーターミナルです。徒歩でございますと、こちらの方を歩いて頂きまして、かもめフェリーターミナル行きのバスに乗って頂き10分程で着きます。』
仰天した!フェリーターミナルが、まさか2つあるなんて誰が予想したであろうか。
僕は慌ててタクシーに飛び乗り、急いでかもめフェリーターミナルに走った。
ターミナルの方を見ると玄関外で叔父さんが立っている。雨の中、外は寒いのに申し訳ないと思いながらも、久々の再会だったので、とても嬉しかった。
聞けば、叔父さんは旅が趣味で色んな所に旅行しているそうだ。今回は海が雨で大荒れで船酔いがすごかったらしい。
お土産に焼酎とお茶を頂いた。

夜景

叔父さん

南港




僕と叔父さんが会うのは、いつも宮崎だったので、旅をしている姿を見て、たくましく見えた。そして、これから僕も頑張らないといけないなと思いながら、次の再会を約束し、宮崎行きのフェリーは海の彼方に消えて行ったのでした。